~嵐の前の静けさ~
自分の記憶と陣痛の合間にメモしたことをもとに
書いていこうと思います。
少し長くなると思うので数回に分けます。
6月7日のこと。
いつものようにお弁当を作って、掃除洗濯を済ませた後の二度寝をしていた。
11時半頃目が覚めてトイレに行くと、尿とは別に何か出たのに気がつく・・・
見てみると・・・・
出血!
だけじゃなく、歩くたびにチョロチョロと何か出てくるのに気がつく
ん?破水?
自分でもよくわからなかったので、病院に電話すると
「破水の可能性があるので、入院の準備をして今から来てください」
とのこと。
その時はびっくりするくらい冷静で、シャワーを浴びて入院バッグをチェック。
病院に行って戻される可能性もあるなーと思ったから入院バッグはあえて
持っていかずにタクシーを呼んで、遥々1時間位かけて病院へ向かう。
タクシーの中でダアに電話して、友達や家族にメールしたりとしていると
生理の痛みのように腰とお腹が痛くなってきた
13:10 病院に到着
さっそく内診してもらうと
「破水ですね」
と予想通りの展開!そしてそのまま入院。
しかもNSTではすでに5分間隔の陣痛がきている!
エコーで赤ちゃんの様子を見てみると、へその緒が首のまわりにあったり
することもないし、まだ羊水の量も十分あるということなのでこのまま
一晩様子を見ましょうということになった。
もうこのときは陣痛の波が来るたびに結構な痛みだった。
「このまま陣痛の間隔がだんだん縮まって夜には生まれるかなあ」
なんて思っていた。
この後の悪夢をまだ知る由もなかった
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