~おばあちゃんありがとう~
電車の優先席に座って音楽を聴きながら
うとうとしてたところ
となりの方が私の肘をポンポンとたたいた
目を開けて見ると、おばあちゃんがあめを3つ
手のひらにのせて私に差し出している
イヤホンを耳から外すと、おばあちゃんが
「飴如何ですか?」と言っている
「え、、そんないいんですか?わーありがとうございます♪
じゃー一つだけ頂きますね」と言って一つもらおうとすると
「いいのよ、3つとって」とそこから会話が弾む
私の予定日の話から始まり、おばあちゃんは一人しか娘が
いなくて娘に昔「兄妹がほしーー!」って泣かれたから
私は二人目、三人目と頑張れ(笑)とかいう話だったり
そうこうしているうちにおばあちゃんが降りる駅に到着
「頑張って元気な赤ちゃん産んでね♪」と言って降りて行きました
うん、おばあちゃん私元気な赤ちゃん産むよ!!!
遊びに来てくれてありがとう!
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